・芳香浴(皮膚や身体に異常がある時には、医師や薬剤師に相談してください。)
アロマテラピーの芳香浴は、香りを鼻から吸入して、神経に働きかける方法です。
・直接吸入:精油(アロマオイル)を1〜2滴、ハンカチやティッシュペーパー、脱脂綿などに含ませて直接香りを嗅ぐ方法です。
・蒸気吸入:熱湯を入れたティーカップや洗面器に、精油(アロマオイル)を1〜3滴ほど加えて、その蒸気を吸入する方法です。室内の加湿や空気の浄化も同時に行える利点があります。
・器具などを使う方法:アロマポットや、アロマキャンドルなどを利用し、部屋全体に香りを満たす方法です。広い場所で利用するのに効果的!
・スプレーを使う方法:無水エタノール6ml→精油12滴→精製水24mlの順番で加えて作った芳香スプレーで香り利用する方法です。使用するときはスプレーを良く振ること!周囲の人に迷惑がかからなければどこでも使用できますし、気軽に気分転換や目覚ましなどにも利用できます。
また、防虫効果のある精油(アロマオイル)を使うことでアウトドアで虫除けとしても利用できます。
・オイルマッサージ:他人に行うには、医師国家資格免許やあん摩指圧マッサージ師国家資格免許が必要です。
精油をほかのキャリアオイルで希釈して作ったマッサージオイルを使用して、身体をマッサージしながら皮膚を通して有効成分を身体に浸透させる方法です。アロマテラピー効果とマッサージ効果の相乗効果が期待できます。
・内服(皮膚や身体に異常がある時には、医師や薬剤師に相談してください。)
アロマテラピーの本場イギリスなどの欧州では専門のカウンセラーの指導に基づき内服をすることがありますが、日本でこの方法を使用することは、無いといえるでしょう。内服は危険が大きいので決してしないことが基本とされています。
・入浴(皮膚や身体に異常がある時には、医師や薬剤師に相談してください。)
湯船に「ぬるめの湯」を張って、エッセンシャルオイルを5〜6滴落とす方法です。精油(アロマオイル)はお湯に溶けないため皮膜となって湯面に浮きます。芳香浴と有効成分の皮膚からの吸収を一緒に行うことができます。
・湿布(皮膚や身体に異常がある時には、医師や薬剤師に相談してください。)
洗面器に入れた、精油(アロマオイル)を入れたお湯(または水)にタオルを浸し、軽く絞ったタオルを皮膚に当て、直接有効成分を皮膚から吸収させる方法です。マッサージが出来ない時などに有効ですよ。
※※重要※※
皮膚などに原液を塗ることはしないこと。薄めた場合でも粘膜には付けないでください。
2007.08.09
アロマテラピーの方法
posted by 紗南 at 00:00| アロマテラピーについて
2007.08.08
精油(アロマオイル)の体内での作用について
精油(アロマオイル)の成分の構成や有効成分・毒性のレベルなどの解明は近年の研究でかなり解明されてきていますが、個々の成分が体内で何を引き起こしているのか?については、まだまだ謎が多いようです。
■身体への直接的な関与
・ローマン・カモミールの(筋肉などの)鎮痙作用。
・ローズマリーの血行促進作用
・ラベンダーの止血作用
など
■防御システムを助ける働き
・ティートリーの抗菌作用
・フランキンセンスの免疫強化作用
・ユーカリの去痰作用
など
■代謝を助ける働き
・ジュニパーの利尿作用
・グレープフルーツのリンパ系刺激作用
など
■心身のバランスへの関与
・クラリセージのエストロゲン様作用
・ペパーミントの三半規管の調整作用
・ネロリの抗不安作用
など
精油(アロマオイル)はそれぞれに様々な性格を持っているので、組み合わせることでこの他にも多様な作用が現れる場合もあります。
また、使用方法を誤ると、逆に心身に害をもたらす場合もあるので注意が必要です。
■身体への直接的な関与
・ローマン・カモミールの(筋肉などの)鎮痙作用。
・ローズマリーの血行促進作用
・ラベンダーの止血作用
など
■防御システムを助ける働き
・ティートリーの抗菌作用
・フランキンセンスの免疫強化作用
・ユーカリの去痰作用
など
■代謝を助ける働き
・ジュニパーの利尿作用
・グレープフルーツのリンパ系刺激作用
など
■心身のバランスへの関与
・クラリセージのエストロゲン様作用
・ペパーミントの三半規管の調整作用
・ネロリの抗不安作用
など
精油(アロマオイル)はそれぞれに様々な性格を持っているので、組み合わせることでこの他にも多様な作用が現れる場合もあります。
また、使用方法を誤ると、逆に心身に害をもたらす場合もあるので注意が必要です。
posted by 紗南 at 00:00| アロマテラピーについて
2007.08.07
アロマテラピーのしくみ
アロマテラピーとは、主役である精油(アロマオイル)が嗅覚刺激、皮膚や粘膜を通しての刺激となり、安心感・快感・緊張感・覚醒感・瞑想感などにともなう情動が、心身のバランスを整える仕組みです。
アロマテラピーで使用する蒸散した精油(アロマオイル)の芳香成分は鼻で感知され、嗅覚への刺激として大脳辺縁系に到達します。嗅覚を司る部位が、脳の中でも本能的な部分である旧皮質に存在することです。脳は嗅覚刺激を受け取ると無意識のうちに情動を引き起こし、視床下部に影響を与えます。視床下部は身体機能の調整を行う中枢であるため、匂いは本能的に身体諸器官の反応を引き起こす鍵となります。
アロマテラピーで使用する蒸散した精油(アロマオイル)の芳香成分は鼻で感知され、嗅覚への刺激として大脳辺縁系に到達します。嗅覚を司る部位が、脳の中でも本能的な部分である旧皮質に存在することです。脳は嗅覚刺激を受け取ると無意識のうちに情動を引き起こし、視床下部に影響を与えます。視床下部は身体機能の調整を行う中枢であるため、匂いは本能的に身体諸器官の反応を引き起こす鍵となります。
posted by 紗南 at 00:00| アロマテラピーについて